(ちょっと[伺か])

本日。仕事からの帰り道。ほてほて歩きながらトークを考えておりました。
いくつかネタ様が降臨され、練れば良いものになるかもしれないと。
その時です。事件は起こりました。
後ろから、テニスのラケットを前籠にさした自転車の少年が、おぞんを追い抜いていったのです。
それ自体はよくある話です。
・・・その少年の着ていたTシャツの背に「魔球魂」と、でかでかと描かれていなければ。
「え?テニスで魔球?・・・え?王子様?え?」 (おぞん は こんらんしている!)
当然、ネタ様はおぞんに見切りをつけて去ってしまわれました。