脳内隊員A「近距離に被弾!推定距離100m!これ以上は危険です隊長!」
脳内隊員B「隊長!前線の撤退指示とシステムダウンの許可を!」
脳内隊長「馬鹿者!まだ直撃したわけではない!
     それに此処のシステムは二重の防壁によって護られている!そう簡単に突破はされん!」
脳内隊員A「しかし!」
脳内隊長「諸君らの心配もわかる。だが、一旦突撃した以上、半端な状態での撤退は許されん!
     作戦を続行する!」
脳内隊員B「隊長・・・」

脳内隊員A「システムに直撃!第一、第二防壁突破されました!」
脳内隊長「何だと・・・!被害状況を報告!」
脳内隊員C「メインシステム沈黙!メインモニターブラックアウト!
      30秒後に再起動を試みます!」
脳内隊員B「サブシステムは隔離されていたため無傷と思われます。起動を試みます!」
脳内隊長「待てB!未だ攻撃は続いている!この上サブシステムまで失っては今後の作戦行動に支障が出る!
     起動は攻撃が離れるのを待ってからだ!」
脳内隊員B「しかし隊長!前線に取り残されている部隊が」
脳内隊長「わかっている!だが、此処が完全沈黙したら他の兵はどうなる!」
脳内隊員B「くっ・・・」
脳内隊員A「メインモニター復旧!モニターに異常はありません!」
脳内隊長「C!メインシステムの再起動はまだか!?」
脳内隊員C「ダメです隊長!ブレインシステムが破壊された模様!」
脳内隊長「くっ・・・ただの一撃で・・・記憶中枢はどうなっている!?」
脳内隊員C「わかりません・・・システムへのアクセスが不可能なため、ダメージレベルの測定も不可能です・・・」
脳内隊長「・・・やむを得ん!総員退避!メインシステムを放棄する!」
脳内隊員A/B/C「「「隊長!」」」
脳内隊長「最悪の場合でも、サブシステムを護りきれば復旧ができる。
     もともとメインシステムは老朽化で新調が必要だった。それが今になっただけのことだ!」
脳内隊員A「・・・わかりました。残った隊員に退避命令を出します」
脳内隊長「・・・頼むぞ」


・・・というわけで。
メイン開発機が十姉妹で遊んでいる時に落雷の影響により完全沈黙しました。
幸い、ネット環境とサブのノートは生きていたため開発が止まる事はありませんが。
・・・ただでさえ低下している更新頻度が激減すると思われます。
どう考えても隊長の判断ミスだよね!素直に落としてれば良かったものをね!
まぁ世の中色々あるのさ・・・サージ2つ突破してくるとか思わなかったし・・・