妄想大暴走

注意!
余所様のゴーストのネタバレを含みます。
その上、意味があるようで無いような垂れ流しです。
普段こんな感じで脳内会議のような事が起こってますよ、みたいな。
遂行してない*1ので読みにくさ全開です。と言うか言葉遊びです。
怖いもの見たさ精神のある方はどうぞ。
FSWの特性上、無謀とは思いつつも
とりとめの無い妄想想像の翼を飛ばしてみる。
あくまで妄想の暴走なので信憑性は0である上に、
結論の無いままに話が飛ぶことを大前提に。

発端になったのは「アイオーンによる再生は何処まで有効なのか?」

ヴィイ嬢曰くところによると、アイオーンを持つ限り「死なない」のだとか。
・・・「不死」と「死なない」のと「元に戻る」のと「再生する」のはそれぞれ別だよなぁ。

ウィラ・ジーン氏もアイオーンは持ってる・・・はず。記憶が確かなら。
でも、氏はあえて片腕を再生しないままにいる。

その理由についてはここでは置くとして、じゃあアイオーンは当人が望まないなら、
死なない程度の欠損は修復しないままにいられるということに。
つまり、「元に戻る」というわけではない。

そしてウタゲ嬢の事に飛ぶ。
当人の言については、どこまで正面から受け止めたものかは疑問だけど、
仮に「全て」を真正面から信じるとして・・・

ウタゲ嬢の持つアイオーンは安物だそうな。
だからなのか、ちょっと微妙な挙動をするっぽい。

疑問の元になったのは、ウタゲを叩き割った後に起動した当人の言。
「ちゃんと片付けてきた」
つまり、叩き割られて死んだ嬢の死体を、
新たに作られたか生まれただかのウタゲ嬢が始末した、らしい。

死ぬ端から記憶と経験を引き継いだ身体が出来上がるなら、
それは確かに「死なない」のかもしれない。
でも「不死」とは・・・何かが違う気もする。死んだ身体を片付けたんだから。

それに例え記憶と知識を引き継いだとしても別の身体なわけで。
PCが壊れて新しいPCにデータのバックアップを移したとしても、
元のPCが壊れてないとは言えないわけで。
データ(記憶)は生きてるけど、身体(PC)は死んだんだし。

更にもう一つ気になること。アイオーンとはちょっとずれるけど。
確か「命が9つじゃ足りない」って。言ってたような。
9つの命ってなんだ?新しい身体を作る限界数?それとも写像の数?
いやいや。どっちも違う気がする。
仮に9って数字自体に意味があるとすると。
どう弄っても、必ず元の9に返ってくる、って特性に着目するなら。
ウタゲの命の数は9から増えも減りもしない。

というかそもそもアイオーンでの修復に限界が存在するのか。
世に無限は存在しないとされるけど、事実上の無限は存在する。
人間から見た恒星の寿命とか、事実上無限って言ってもいいものの代表だと思う。

閑話休題
アイオーンでの修復限界を迎えたって話は寡聞にして聞かないし、
事実上無限回数であることは在り得る。
というよりも、そのアイオーンを持つオルタが
アイオーンの修復限界が来るまで使うのと、ライフゲームに陥るの、
どっちが早いのかって話なんだろうな。事実上無限か。

じゃあ9ってなんだ。というか兎って何だ?
ググって出てきた所によると、兎は幻獣らしい。
でも何か違う気がする。よって保留。
この辺りはおぞんの持つ情報では足りないので置く事にする。

ウタゲ嬢は、自分の事を野犬の王だと名乗るらしい。
その意味する所と思われる事は、ゴースト内で語られるので「とりあえず」置く。

ここから意味のあるような無いような羅列。

高速増殖と即死
距離感
情報
知覚
知覚は情報の一種なのか、情報が知覚の一種なのか。
なくしたもの。
つくりかえたもの。
「同じもの」は「大量に存在」し得るのか。
aeon
タグの打ち込み数限界
精神的な死が肉体的な死に直結するものがあるとしたら
なぜ発狂するのか
なぜ発狂しないのか
そもそも発狂とはどんな状態か
在る情報と作られた情報
在った歴史と作られた歴史と言ってもいい
熱的死
依存する土台
自己観測
それがそこにあると認識する根拠
無限と永遠が存在するとして、その条件
それが根本的に違うとして、それに近づこうとすれば何が起こるのか
一つと多数、それぞれのメリットとデメリット
仮に全てを知ってそれでもというなら、その理由
過去は既知か
現在は進行か
未来は未知か
テーマ
テーゼとアンチテーゼ
相反する2つの正しい理論
真っ直ぐに曲がる道
「ただそこにある」
最下層は最上層

*1:つーかできない