ちょっと落ち着いた(と思う)ので駄文。
今更感漂うけど。何か書いた以上、冷静になれおぞん。
SSTP・DSSTPについて。

何がそんなに、と自分で思うほど拒否反応を示してた。
ので、おぞんなりに分析してみた。
勿論これはおぞんにのみ当てはまることで、万人に当てはまる事ではないことを明記。
喧嘩腰の乱文書き散らした後始末。

SSTPに限らず、他ゴーストに影響を与える仕掛けはいくらでもある。
いちいち列挙はしないけど。
そのどれも、使い方によってはキャラ崩壊・世界観崩壊を招くこともできる。
にもかかわらず、なんでSSTPだけ?

と、落ち着いて考えてみて。
今回のSSP本体の仕様追加で、どういうわけか瞬間冷却した頭で。

要は何が嫌だったのかというと、突き詰めれば「キャラ崩壊・世界観崩壊」なわけだけど。
細かく言うと、SSTPで飛んできた場合は対応が不可能・或いはめんどくさすぎたということ。
ブロックとは言わなくても何らかの対応が可能なら、逆に取り込んでしまえばいいわけで。
何か飛んできたらキャラに応じた対応ができればもっと面白くなるだろうに、
それが非常に困難・場合によっては不可能。
それが嫌だったんじゃないかな・・・と。

実際、対応が可能なものに対しては面白がって色々やってるような気がするし。
左手とか。GGGとか。乳毛先生も面白そうだけどまだ出来てない。

以前、なつまつりで発狂した時は冷静に考える間もなく
先方が取り下げられたので考えなかったけど。
今回は「そもそもまだ存在していない」「可能性として在り得る」、
つまり仮想敵とでも言うべきものに対して発狂したわけで。
対応が容易になった結果、落ち着いた・・・ってことは、きっとそうなんだろう。

台本コミュとかSSFとか、投げつけて喋らせるのはある。
けど、それに対して拒否反応は無い。何故か。
それはいずれにせよ、特定キャラに対して投げられるものであり、
崩壊してようがなんだろうが「そのキャラに投げることで意味があるもの」だから。多分。
SSTPで投げる場合は恐らく、隣にいるのが何であれ無差別に同じスクリプトを投げることになる。
そんなガワだけとってつけるようなものに苦労して作ったもの踏み台にされちゃかなわん。
仮想人格として作ってるのに「これはロボットです。或いはただのプログラムです」とか。
仮想現実と判って作ってるのに「現実はこうだ」とか突きつけられても。その。なんだ。困る。
いいじゃないか別に石像に恋しても。いつかアプロディテが祝福くれるかもしれないじゃないか。
未だ作られてないアトムやドラえもんを夢見て何が悪いんだ。

閑話休題

誤解の無いように言うと、SSTPは技術として面白いものだと思う。
ただ、それを上手く使う方法が今のところ思いつかない。
いや考えとしてはあるけど、さてどう実装したものかと悩んでる。
というかむしろ今はゴースト間ならraiseotherでなんとでもなる。
SSTPでなければならない、という理由が思いつかない。
それこそ、アプリケーションからの通知くらいしか・・・
ゴースト間通信の規格はものすごい整備されてると思うし。
それでどうとでもできるじゃない、と。

で。拒否を含む「対応」が容易になった結果。
なんでも来いや。と思ってる。
ゴースト間コミュニケートの一つとしても認識できるようになったから。
本来の使い道は違うんだろうけど。
本来の使い道・・・外部(否ゴースト)からスクリプトを投げて喋らせる?で合ってるのかな。
でもそれも、いろんな個性を持ったゴーストが出てきてるんだから、
飛んできたものに対して個性を反映したトークに直して喋れるならきっともっと面白い。
加工なし、且つ誰一人の製作者も不快にさせることのないスクリプトを投げられるなら
それは素直に凄いと思う。けど、そんなのできるのか?とも思う。

・・・で。
この「対応」をされると困る、という状況があるとするなら。
頭の悪いおぞんには一つしか思いつかない。
それに関してはきっぱりと全力で拒否したい。
それこそ人の創作物と、それを作った人の事を何とも思わない、傍若無人な行為だと思うから。

色々書いたけど要約すると、
「何か飛んできたら、面白いと思ったら対応する。
 それが事実上対応不能なのは嫌じゃ。
 できるけどやらないのと、そもそもできない、の間には深い溝がある。」
・・・となる・・・のかな。恐らく。多分。

異論は認める。
考え方が進歩するのは望むところだし。
むしろばっちこーい。