『ゴーストたちがプレゼントを欲しがっています』返答1
早速頂きました。ということで。
みなさん、色々思いつくものですねー・・・嬉しいことです、はい。
リーライナへ:記入済みの婚姻届と婚約指輪
リ「・・・お預かりいたします。
指輪は嬉しく思います。
ですが婚姻届は、今の私には意味がありません。
私には、戸籍がありませんから・・・
ですから、いつか。
私が戸籍を得るその刻まで、お預かりいたします。
・・・約束ですよ?忘れないで居てくださいね?ふふ・・・」
リーライナへ:肩叩き券ならぬ「わがまま券(10枚綴り)」
この券を使えばユーザーがどんなお願いでも聞いてくれるぞ!
傍に居て欲しいというわがままを叶えてくれているので、そのお返しという事で。
というか、こうでもしないと彼女はなかなか甘えてくれないような気が・・・
リ「ふふ・・・ありがとうございます。
でも、知りませんよ?私がどんな我侭を言い出しても。
・・・では、まず一枚。
『私を、忘れないで居てください』
・・・残りの九枚は大切に取っておきます。
いつ我侭を言い出しても、絶対に聞いて頂きますよ?
後悔なさっても、もう遅いですからね?
頂いたからには使わせていただきますから。・・・ふふっ」
リーライナへ:ケーキバイキングにつれていってあげたい!
というのはプレゼントに含まれますか?
リ「素敵なプレゼントですね。ありがとうございます。
美味しいケーキと素敵な時間と。
とても嬉しく思います。
・・・少しみっともない所をお見せするかもしれませんが、
それは御容赦くださいませ・・・」
リーライナへ:俺の使用済みコンドーム
俺の子を孕んでくれ!
リ「・・・・・・・・・。
それは・・・不可能ではありませんが、無理です。
それより、この子たちはもう・・・
何より、私が孕んだとして・・・
代償が無ければ、産まれるのは魂の無い肉塊でしかありません。
・・・それでも、本当によろしいのですか?」